まるぞう料理のもう一つの特徴は、材料の冷凍保存です。手間がかからず、美味しく、コストをかけないための工夫であります。結構難しいお肉の冷凍保存。最も特徴的なのは、豚コマの醤油味林漬け冷凍でしょう。お肉を冷凍保存にするという手法は多くのご家庭でも実施されているでしょうが、冷凍お肉は難しいなと思う点がありました。・解凍が難しい。半日冷蔵庫で解凍しないとドリップが出て折角のお肉がパサパサになる・小分けが難しい今回使いたい分の冷凍のカチンコチンのお肉を包丁で切りとるの大変一石三鳥の味噌味醂漬け。そこで私は、お肉を醤油と味醂に漬け込んで冷凍する方法を試すと、これがとても具合が良いのです。以前から「ブライン液」といって、塩と砂糖を5%水に溶かして、胸肉などに数時間浸しておくと、胸肉がパサつかないという調理方法がありまし...まるぞう料理メモ2。豚肉の冷凍味噌味醂漬け。
今回は皇統は関係ありません。1950年代の日本において「原潜」建造計画があったようです。吉原公一郎著「腐食の系譜」という書籍のP335~P347に書かれています。内容は1965年2月7日の衆議院予算委員会において社会党の楢崎弥之助議員が「原子力潜水艦・原子動力装置計画計算書」という文書の存在を明らかにしたというものです。(この文書をどこから手に入れたのでしょうね?笑。)ご参考までに。原子力潜水艦建造計画
まるぞう料理メモです。まず第一回目は①出汁とり過程(弱火)②味染み過程(火を止める)という過程があることを説明いたします。①出汁とり過程浸透圧の原理から、お水の温度が上昇して行くときに、具のエキスが水に抽出されます。だから出汁を取る時は・水から煮出す・弱火で煮出すが基本となります。温度が上がっていく勾配時間が長ければ長いほど良いので、出来るだけ弱い火で、ゆっくりゆっくり水から温度を上昇させていくことが大事です。煮干しや昆布や干し椎茸のような乾物は数時間以上水に戻すことが理想ですが、それが間に合わない時でも、とにかく常温からごくごく弱火でゆっくり水温を上昇させていくことで、出汁のエキスが水に抽出されます。調味料具材投入水が90℃を超えたら出汁はもう完了です。ひと煮立ちの状態で火を止めます。鶏手羽や牛すじなど...まるぞう料理メモ1。出汁取り過程と味染み過程。
防災カレンダー千葉県北西部香川県西部人それぞれがご自分の人生の登山道であります。私がこのブログで書き留める登山の景色は、私の個人の現時点での景色であります。もし本日私の景色が、見晴らしの良い景色だとしても、他の方はそうではないでしょうし、もし本日私の景色が、生憎の肌寒い小雨の景色だとしても、他の方はそうではないでしょう。だから、私が書き留める景色については、そういう人もいるんだな。ぐらいで読み流して頂くのが書き手の私の希望であります。ただし、どの方でも、それぞれ今観えている景色が、その方にとって大切なメッセージであると思います。皆様、それぞれの人生の今の景色を注意深く読み取って頂きたい。と願っております。私個人の景色では、やはり社会の空気が変わったと思います。良い方向に変わったと言えば、良い方向に変わった...卒業おめでとうございます。入学おめでとうございます。
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