前後編公開となっていて、 前編が「室井慎次 敗れざる者」で、 後編が「室井慎次 生き続ける者」。 「敗れざる者」はなかなかの出来栄えで、 前後編分けての公開が嫌いな私も、ぐっと引き付けられた。 私はもともと本広克行監督作品が好きなこともあり、 この監督の映画ならいつでも楽しめる気にさえなっていた。 「踊る」シリーズの新たな展開への楽しみもちょっとだけ持った。 しかし、本作は・・・。 いや、もう、なんてことしてくれてんだ、と嘆きたくなるひどいもの。 低予算映画でもなければ、奇をてらった映画でもないのに、 ここまでのひどさは、年間を通してもそうはない。 一体、なにしてくれてんだ。 どこが悪いって、 いやもう、そこらじゅう悪い。 驚くほど雑でいい加減。 最後に室井さんに悲劇が訪れるのだが、その原因も結果もいくらなんでも。 え、こんなんでい..
本当に怖いな、、と新NISAを見ていたら感じるのは日本人の多くは新NISA=儲かるとしか思っていませんが、、よーく金融庁の説明を見ると「金融商品から得られる利…
「インデックスだから分散できている」「インデックスだから手数料が安い。だから利回りも高くなる」そういう理由でS&P500を選び、インデックス投資をする人…
2024年12月から、公務員や確定給付型企業年金がある会社員のiDeCoの掛金の上限額が、 12,000円から20,000円に引き上げられる。 公務員にとってはなかなかな朗報である気がするが、 あまり報道されていないせいかご存じない方が多いように思う。 iDeCoとは個人型確定拠出年金のことであり、 自分が拠出した掛金を、自分で運用し、資産を形成する年金制度のこと。 公的年金を補完する仕組みとして立ち上げられ、加入者の拡大が続いている。 メリットは、 ・掛金に控除制度があり、所得税や住民税が安くなる ・運用で得られた利益に税金がかからない ・受け取るときにも控除がある といったことが挙げられる。 さらに、基本的に月々自然に引き落とされていくので、 「今月は支出がかさんじゃったから投資できない」 ということがない。 NISAほどドラマチックではないが..
亀戸でオールロケ。 愛すべき小品、と言えればよかったのだが、 私にははまらず・・・。 売れない俳優のりゅうちゃんが主人公。 ランニングしているシーンから始まり、 どこかロッキーの雰囲気を漂わせるのだが、 主人公の体はアスリートのそれではない。 下町の風情を示すのが目的なのだろうが、 体を見せてランニングをさせる必要はあったのだろうか。 また、最後に「蒲田行進曲」での階段落ちのような見せ場があるのだが、 そこを絵で映さないのはどうなのだろう。 最大の見せ場を見せてもらえないのでは、心が動かない。 見せない、見せられないのなら、ほかのシーンにすべきだったのではないだろうか。 これらは一例。 全体的にゆるい空気が流れる。 あまりいい意味ではなく。 ストーリーも、既視感にあふれたものであり、 尖がったところはまったくなし。 ヒューマンドラマはヒュ..
本日のボランタリーフェスタ、会場内では沢山のボランティア団体の皆様が参加されており、多くの学びを頂く事が出来ました。カレー、うどん、おにぎり、たこ焼き、クレープ、ドーナツとーっても美味しかったですよ(^^)dまた、大先輩の杉山さん(神戸•心絆と言う団体の代表で被災地支援や追悼活動をされています。)追悼の竹灯籠作りに参加させて頂きましてありがとうございました。来年1月17日に市民活動センターで開催される追悼式にもお伺いしたいと思いますので、宜しくお願い申し上げます。三木自然愛好研究会の米村さん、お声掛け頂きまして、ありがとうございます。楽しみにしているカレンダーを購入しましたら、三木の自然のCDやおもだかの機関誌等沢山のオマケまで、頂戴致しましてありがとうございました。勉強しますね。手話サークルみき様、お出...ボランタリーフェスタ2024
前後編公開となっていて、 前編が「室井慎次 敗れざる者」で、 後編が「室井慎次 生き続ける者」。 「敗れざる者」はなかなかの出来栄えで、 前後編分けての公開が嫌いな私も、ぐっと引き付けられた。 私はもともと本広克行監督作品が好きなこともあり、 この監督の映画ならいつでも楽しめる気にさえなっていた。 「踊る」シリーズの新たな展開への楽しみもちょっとだけ持った。 しかし、本作は・・・。 いや、もう、なんてことしてくれてんだ、と嘆きたくなるひどいもの。 低予算映画でもなければ、奇をてらった映画でもないのに、 ここまでのひどさは、年間を通してもそうはない。 一体、なにしてくれてんだ。 どこが悪いって、 いやもう、そこらじゅう悪い。 驚くほど雑でいい加減。 最後に室井さんに悲劇が訪れるのだが、その原因も結果もいくらなんでも。 え、こんなんでい..
本当に怖いな、、と新NISAを見ていたら感じるのは日本人の多くは新NISA=儲かるとしか思っていませんが、、よーく金融庁の説明を見ると「金融商品から得られる利…
2024年12月から、公務員や確定給付型企業年金がある会社員のiDeCoの掛金の上限額が、 12,000円から20,000円に引き上げられる。 公務員にとってはなかなかな朗報である気がするが、 あまり報道されていないせいかご存じない方が多いように思う。 iDeCoとは個人型確定拠出年金のことであり、 自分が拠出した掛金を、自分で運用し、資産を形成する年金制度のこと。 公的年金を補完する仕組みとして立ち上げられ、加入者の拡大が続いている。 メリットは、 ・掛金に控除制度があり、所得税や住民税が安くなる ・運用で得られた利益に税金がかからない ・受け取るときにも控除がある といったことが挙げられる。 さらに、基本的に月々自然に引き落とされていくので、 「今月は支出がかさんじゃったから投資できない」 ということがない。 NISAほどドラマチックではないが..
「インデックスだから分散できている」「インデックスだから手数料が安い。だから利回りも高くなる」そういう理由でS&P500を選び、インデックス投資をする人…
亀戸でオールロケ。 愛すべき小品、と言えればよかったのだが、 私にははまらず・・・。 売れない俳優のりゅうちゃんが主人公。 ランニングしているシーンから始まり、 どこかロッキーの雰囲気を漂わせるのだが、 主人公の体はアスリートのそれではない。 下町の風情を示すのが目的なのだろうが、 体を見せてランニングをさせる必要はあったのだろうか。 また、最後に「蒲田行進曲」での階段落ちのような見せ場があるのだが、 そこを絵で映さないのはどうなのだろう。 最大の見せ場を見せてもらえないのでは、心が動かない。 見せない、見せられないのなら、ほかのシーンにすべきだったのではないだろうか。 これらは一例。 全体的にゆるい空気が流れる。 あまりいい意味ではなく。 ストーリーも、既視感にあふれたものであり、 尖がったところはまったくなし。 ヒューマンドラマはヒュ..
「政治ブログ」 カテゴリー一覧(参加人数順)