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現下の国際問題

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ホットな国際問題について様々な見方や専門知識を分かち合い、より良き世界を目指しましょう
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3,194件
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42人

現下の国際問題の記事

2021年11月 (1件〜50件)

  • #真相探究
  • #異次元空間
  • 2021/11/30 18:25
    中国は忖度社会-オミクロン株命名問題

    今般、最も警戒すべき変異株として登場してきたオミクロン株は、その免疫回避性に関するリスクのみならず、全く別の問題をも浮かび上がらせることとなりました。その別の問題とは、WHOが中国の国家主席である習近平国家主席に配慮して、ギリシャ文字のXI(クサイ)を飛ばしたというものです。「Xi」と共に「Nu」も飛ばされており、計二文字が省かれたこととなりますが、この措置、中国と言う国の体質を余すところなく表しているように思えます。WHOの説明によれば、「Nu」は、英語のNewの音と同じとなるため、混同をさけたからなそうですが、「Xi」の方は、一般的な人名であることから使用を避けたとしています。しかしながら、「Xi」のみならず、世界中を探せば、「パイ」や「ロー」、あるいは、「ファイ」なども人名として存在していそうです。「Xi...中国は忖度社会-オミクロン株命名問題

  • 2021/11/29 13:17
    ワクチン戦略を’振出し’に戻すオミクロン株

    今般、南アフリカで変異したとされる新型コロナウイルスのオミクロン株は、全世界を震撼させております。同変異株は、感染力の強さのみならず、既存のワクチンに対する高い免疫回避の可能性が指摘されているからです。オミクロン株には、スパイク蛋白質の部分に32か所以上の変異が認められています。もっとも、オミクロン株の出現から日が浅いため、その感染力や病毒性などに関するデータや情報はそれ程多くはありません。感染力の強さは確認されているようですが、既存のワクチンや治療薬等の効果に対するマイナス影響やそのレベルは確定的なものではなく、あくまでも憶測の域を出ない状況にあります。WHOも、オミクロン株の特性は現時点にあって不明であるとしています。しかしながら、オミクロン株出現の報に接したワクチンメーカー各社が、一早く対応策を打ち出して...ワクチン戦略を’振出し’に戻すオミクロン株

  • 2021/11/28 11:03
    北京冬季ジェノサイドオリンピックに協力する日本政府

         岸田内閣の親中ぶりにウンザリしている人も多いと思うが、もし、12月に林外相が訪中するような事になれば、世界の人達が受け取るメッセージはとんでもないも…

  • 2021/11/26 11:58
    自民党も立憲民主党の二の舞に?-’共産党’との連携問題

    今朝がた、新聞のページをめくっておりますと、興味深い見出しが目に入りました。雑誌の広告なのですが、それは、「池田大作と中国共産党」というものです(月刊『Hanada』1月初夢号)。見出しだけで判断しますとお叱りを受けそうなのですが、同月刊誌が指摘するまでもなく、創価学会と中国共産党との関係は広く知られる事実です。当然に、連立を組んでいる自民党も承知しているのでしょうが、国民一般の認知度はそれ程には高くはないかもしれません。そして、自民党+公明党組み合わせの意味するところが明らかとなれますと、同連立政権も、今般の衆議院議員選挙の二の舞になるのではないかと思うのです。先の選挙は、野党側にとりましては、政権交代の千載一遇のチャンスであったはずです。菅政権に対する支持率は低迷状態にあり、その独断専行的な政策手法に対する...自民党も立憲民主党の二の舞に?-’共産党’との連携問題

  • 2021/11/24 16:24
    日本政府の半導体支援策の最適解は日本企業支援では?

    今日、’グローバル市場’では半導体の供給量が不足しており、日本国政府も国内の企業活動へのマイナス影響を懸念しているようです(あるいは「5G」整備のため?)。この事態を受けて設立されるのが、日本国内に製造拠点を設ける内外の半導体メーカーに補助金を支給する6000億円規模の基金です。同基金からの支援第1号となったのが、熊本県に新工場建設を建設するTSMC(台湾積体電路製造)であり、凡そ4000億円を支出されるそうです。そして、第2弾の候補として、今般、名前が挙がったのが、米マイクロン・テクノロジー、並びに、キオクシアホールディングスなのです。日本国政府としては、今後とも半導体需要の増加が見込まれることから、国内に供給源となる製造拠点を確保しておきたいということなのでしょう。しかしながら、この判断については、いささか...日本政府の半導体支援策の最適解は日本企業支援では?

  • 2021/11/24 09:20
    EV車はエコなんかじゃない

     日本経済の縮小を目的としている、温暖化ガス削減目標。小泉元環境大臣が、2030年までに2018年度比から46%削減すると発表した話は有名だが、現在の環境大臣…

  • 2021/11/23 18:47
    ’ワクチンか、回復あるいは死か’ではなく’回復か、死か’では?

    ドイツでは、ワクチン接種率が68%に達したものの、10月中旬以降、急速に感染が拡大しております。新規感染者数が過去最多を記録しており、ドイツ政府は危機感を募らせているようです。こうした中、イェンス・シュパーン保健相の発言が内外に波紋を広げています。数か月後を予測して、国民の大半が「ワクチン接種か、回復あるいは死亡」のいずれかになると警告したのですから。イシュパーン保険相の意図は、ワクチン接種の奨励にあるとされています。言葉を補いますと、「ワクチンを接種しなければ、コロナに感染し、幸運であれば回復、不運であれば命を失うことになる」ということになりましょう。即ち、事実上、ワクチン接種か、コロナ感染かの二者択一を国民に迫っているのです。それでは、同発言は、ワクチン未接種者に向けられているのでしょうか。それとも、接種者...’ワクチンか、回復あるいは死か’ではなく’回復か、死か’では?

  • 2021/11/19 12:50
    皇族をめぐる’もやもや状態’の原因は?

    日本国のみならず、全世界の王族や皇族は、今日、その存在意義を根底から問われる事態に直面しているようにも思えます。現代という時代にあっては、伝統的な権威の永続的な維持は極めて困難であり、特にその超越的な神聖性を以って国民を纏める求心力としてきたケースでは、皇族や王族の’俗人’としての振る舞いは致命的な意味を持ちかねません。百年後の地球上に皇族や王族が存続しているかどうかは怪しい限りなのですが、今般、秋篠宮家において発生した小室夫妻の問題も、この自滅傾向に拍車をかけることも予測されましょう。国民の多くが、同問題に対して名状しがたい’もやもや感’を覚えているからです。それでは、この’もやもや感’は、どこから来るのでしょうか。おそらく、国民にあって’もやもや感’が生じる主たる原因とは、公私の境界性の曖昧性にあるのでしょ...皇族をめぐる’もやもや状態’の原因は?

  • 2021/11/18 11:39
    移民政策の決定者は出入国在留管理庁なのか?-日本国の民主主義の危機

    ワクチン接種が進んでいたはずの欧米諸国では、時間の経過によるワクチン効果の低減に起因してか、ブレークスルー感染が増加傾向にあり、再度、ロックダウンの実施に踏み出す国も現れているそうです。こうした中、奇跡的なコロナ禍の終息、あるいは、休息を見ている日本国では、入国の一日あたりの人数規制が一日3500人から5000人に大幅に緩和されるそうです。世界の流れからすれば逆行しているように見えますし、コロナ感染者が激減している国内の状況を維持するためには、むしろ水際対策を徹底すべきところなのでしょうが、コロナ禍による出入国規制の緩和のみならず、日本国では、長期的な入国管理の緩和も検討されていると報じられています。本日、11月18日付の日経新聞朝刊の第一面には、「外国人就労「無期限」に」という見出しが躍っていました。同記事に...移民政策の決定者は出入国在留管理庁なのか?-日本国の民主主義の危機

  • 2021/11/17 14:16
    揺らぐワクチンパスポート・追加接種・デジタル化の三位一体?

    目下、日本国政府は、コロナワクチンの追加接種を急ぐと共に、「ワクチン・検査パッケージ」の導入にも着手しています。デジタル化をも想定しての方針であり、政府にとりましては、ワクチンパスポート、追加接種、デジタル化は一括りのセットのようです。あたかもこれらの3つのプロジェクトは三位一体のようなのですが、ここに来て、この三者のリンケージは、脆くも崩れそうな気配が漂っております。先ずもって指摘されるのは、三回目の追加接種とワクチンパスポートの間に見られる不整合性です。昨日の11月16日に開かれた新型コロナウイルス感染症対策分科会の会合では、「ワクチン・検査パッケージ」の制度導入を了承しつつも、当面の間はワクチン接種証明の有効期限を設けない方針を決定しています。仮に、二回の接種のみでワクチン接種証明を永続的に使用できるとし...揺らぐワクチンパスポート・追加接種・デジタル化の三位一体?

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  • 2021/11/17 14:08
    すべての民族で大事なのは「独立」

     我々の先人達が、インドネシアの独立に貢献したことは有名です。インドネシアは大東亜戦争前までは、オランダの植民地でした。        (パレンバンに降下した…

  • 2021/11/16 18:52
    フランス大統領候補ゼムール氏の謎

    フランスでは、目下、次期大統領の座をめぐる選挙戦が始まっております。前回の選挙にあって颯爽と政界に登場したマクロン大統領の人気は、その強引な政策手法からか陰りが見られ、新人の当選も予測される状況にあります。そして、同選挙戦において特に注目されているのが、反移民政策を掲げるがゆえに極右候補とされているエリック・ゼムール氏です。移民反対を訴えるぐらいですから、誰もがゼムール氏は生粋のフランス人であると考えることでしょう。ところが、同氏は、ユダヤ系である上に、両親の出身地は旧仏領のアルジェリアであるというのです。つまり、自身も移民2世でありながら、反移民の急先鋒という奇妙な立場にあるのです。そして、同氏が敵視しているのはイスラム教徒の移民ですので、ユダヤ人の立場からの反イスラムということになりましょう。戦後のイスラエ...フランス大統領候補ゼムール氏の謎

  • 2021/11/15 13:58
    中国が無法国家となる理由-法とは命令?

    中国といった全体主義国家は、国際社会にありまして無法国家化するという特徴があります。共産主義国家のみならず、ナチス・ドイツなどにも同様の特徴が顕著に見られたのですが、それでは、何故、全体主義国家は無法国家化するのでしょうか。実のところ、古来、法とは何か、という論争がありました。日本国では、’全てのメンバーの基本的な自由と権利を護るために、全てのメンバーが等しく遵守すべきルール’というのが一般的な法の捉え方でしょうし、他の自由主義国でも凡そこうした理解が成立しています。’法の支配’とは、まさしく、人々が客観的な法を自発的に護ることによってもたらされる自由な世界を意味しており、法は自由の証という名言もこの文脈から理解されるのです。法と自由とは不可分に結び付いており、法なきところには自由もなく、立法における民主主義の...中国が無法国家となる理由-法とは命令?

  • 2021/11/13 01:08
    正体を現した岸田内閣

     第二次岸田内閣がスタートした。顔ぶれは、殆ど変わらなかったが大きく変わったのが「幹事長」と「外務大臣」                   人気ブログランキ…

  • 2021/11/12 13:14
    「歴史決議」に見る中国共産党のメビウスの輪

    2021年11月11日、中国では、中国共産党100周年を記念して「歴史決議(「党の百年の奮闘による重大な成果と歴史的経験に関する決議」)」が採択されることとなりました。同国の共産党が上海で設立されたのは、1921年7月23日とされていますので、2021年の今年は、結党から数えて100年目に当たります。もっとも、同決議は、結党100周年を祝うというよりは、習近平国家主席の独裁体制強化に向けた決意表明の色合いが濃く、自ら’核心’と位置付けた上で、「中華民族の偉大な復興」に向けての‘前進’を宣言しているそうです。今般の「歴史決議」では、1世紀に亘る歴史の歩みが強調され、今年を節目とした将来における方向性をも示されたのですが、習主席が、’新時代’という言葉を語っても、どうしたわけか、’新しい’というイメージが湧いてきま...「歴史決議」に見る中国共産党のメビウスの輪

  • 2021/11/10 12:08
    「護衛艦いずも」の空母改修を考える

     岸防衛大臣が、空母改修が終わった「いずも」の視察を行ったというニュースがあった。「いずも」の空母化に反対するつもりはないのだが、少し気になることを記しておき…

  • 2021/11/08 16:51
    経済成長=デジタル化ではないのでは?

    発足間もない岸田政権の経済政策におけるキーワードは、’成長’と’分配’なそうです。もっとも、18歳以下を対象とした10万円給付策などの具体的な政策を見ますと、’分配’への偏りがあり、’成長’を促す戦略が描かれていないとする指摘もあります。このままでは、再分配を主たる統治機能とする国家体制、即ち、社会・共産主義国家に向けて変質しかねないことから、成長戦略の欠如はとりわけ問題視されることとなったのです。しかしながら、考えても見ますと、日本国のみならず、全世界を眺めましても、成長戦略はデジタル化の一択となっているように思えます。あるいは、デジタル化+脱炭素であるのかもしれません。何れにしましても、成長=デジタル化という構図が既に固定化されており、政府もマスメディアも、デジタル化、あるいは、DX(デジタルトランスフォー...経済成長=デジタル化ではないのでは?

  • 2021/11/07 00:17
    総選挙で全く争点にならなかった安全保障問題

     中国とロシアの艦隊が、日本を一周した。しかし、これがあまり騒がれないし、メディアも騒がない。                    人気ブログランキング  …

  • 2021/11/05 13:22
    資本主義が古くなった時代の’新しい資本主義’とは?

    今般、岸田内閣が発足するに際して提唱されたのが、’新しい資本主義’という政策方針です。’新しい’という形容詞は、従来には存在していないものに付されるのですが、この’新しい資本主義’という表現には、いささか戸惑いを感じざるを得ません。何故ならば、今日、’資本主義’という言葉自体がもはや死語になりつつあるからです。この問題を考えるに当たっては、先ずもって’資本主義’とは何か、という言葉の定義から論じなければならないのですが、一般的には、共産主義に対する’反対語’として理解されてきた節があります。このため、’新しい資本主義’とは共産主義ではないか、という穿った見方も生じるのですが、歴史を振り返りますと、産業革命を背景とした’資本家’による労働者搾取の問題が共産主義を生み出していますので、一般的な理解とは逆に、実のとこ...資本主義が古くなった時代の’新しい資本主義’とは?

  • 2021/11/04 13:20
    善意が悪に利用される脱炭素と核廃絶?

    地球温暖化問題がグローバルな課題として位置づけられてから早30年余りの月日が流れようとしています。1992年に採択された「国連気候変動枠組条約に基づいて1995年から毎年開催されている国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)も、今年で26回目を迎えることとなりました。米ソ冷戦の終焉は、グローバル時代の幕開けでもあり、そして、それとほぼ時を同じくして、テロと並び、地球温暖化問題が新たな人類対する脅威として位置づけられたかのようです。30年間にもわたり、地球温暖化を阻止するための努力が続けられ、国際協力の枠組みや仕組みも整備されてきたはずなのですが、現状を見ますと愕然とさせられます。驚くべきことに、今年は、二酸化炭素排出量が過去最高を記録し、温暖化ガスの排出量は減るどころか逆に増えているのです。30年余りに及ぶ努力...善意が悪に利用される脱炭素と核廃絶?

  • 2021/11/03 12:52
    ワクチンパスポートの設計者は’予知能力者’?

    新型コロナウイルス感染症のパンデミック化から1年足らずして、同ウイルスに対するワクチンが開発・実用化されると共に、ワクチンパスポートのアイディアも現実のものとなりました。当初、発祥地の武漢にあって街行く人々が突然に倒れ、市民がパニックに陥っている映像が全世界に拡散されたことから、恐怖心に駆られた人々は、ワクチンパスポート導入までの流れに然したる違和感はなかったかもしれません。しかしながら、コロナ禍にあって一定の時間が経過し、我に返って人々が平常心を取り戻すにつれ、ワクチンパスポートの怪しさに気が付く人も増えてきたように思えます。ワクチンパスポートの制度をめぐっては、ワクチン接種の感染予防の効果は限られているなど、様々な問題点が指摘されていますが、その一方で、もう一つ、重大な疑問点があるように思えます。それは、同...ワクチンパスポートの設計者は’予知能力者’?

  • 2021/11/02 17:13
    皇族に関する情報不足問題

    今般の秋篠宮家の婚姻問題については、記者会見の席で’誹謗中傷’という言葉が使われたことから、国民世論の反発を買うこととなりました。国民からの懸念や疑問の声をも、自らに対する言葉による攻撃として批判したのですから。しかも、’事実に基づかない’と述べたことが、皇室に関わる情報公開の在り方を問うことともなったのです。同一件については、宮内庁も、今後は、皇室の情報発信の在り方を再検討するとの方針を示しています。もっとも、皇室を護る立場にある宮内庁の基本方針は、皇族を言葉の暴力による被害者と位置付けた上で、できる限り皇室に関係する情報を国民に伏せる、あるいは、ネット等での自由は情報発信を統制する方向で検討しようということなのでしょう。’菊のカーテン’をさらに厚くしたいのでしょうが、この問題、元を質しますと、皇室に関する情...皇族に関する情報不足問題

  • 2021/11/01 15:29
    国民発案の導入で若者層の政治参加を

    今般の衆議院選挙においても人目を引いたのは、若者層を対象に選挙への参加を勧めるキャンペーンです。誘導係として特に若者層に人気の高いタレントなども起用されており、何としても若者たちに投票所に足を運んでもらおうと懸命です。ここ数年来、若者層の投票率が低迷していることへの危機感からなのでしょう。しかしながら、真に若者層に政治に関心を持ってもらいたいのであるならば、‘投票しよう’ではなく、‘政策を立案しよう’なのではないかと思うのです(あるいは、‘法律を造ろう’)。今日、若者層が政治に無関心である理由の一つとして挙げられるのは、政治との距離の遠さにあるように思えます。多くの若者たちにとりまして、政治家を職業として選ぶことは殆ど不可能に近く、政治家は、なりたくてもなれない職業の一つと言えましょう。何故ならば、政治家の顔ぶ...国民発案の導入で若者層の政治参加を

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