コロナ危機から市民と業者を守る対策を-太田市5月議会で質問

コロナ危機から市民と業者を守る対策を-太田市5月議会で質問

5月15日の臨時議会では、コロナ対策費17億円を計上した補正予算を全会一致で可決。市の独自対策として、18歳以下の子どものいる世帯への1万円の食事券、売り上げが減少した店舗の家賃・借地料などへの一律10万円補助、業者向け貸付への保証料補助を実施します。しかし国・県・市の給付・補助は1回限りで額も足りません。機器リース料も補助対象に給付は1回限りでなく継続し増額を臨時議会での質問では、カラオケやコピー機などのリース料、水光熱費も対象とし、1回限りでなく補助を継続し増額するよう要求。貸付も無担保・無保証とし、業者が金融機関から断られないようにし、各種申請・手続きを市民や業者が諦めずにすむようサポート体制を取ることも求めました。市長は、今回の補正予算では、まずすぐにできる対策を決めて予算を計上したと答弁。今後も必要な...コロナ危機から市民と業者を守る対策を-太田市5月議会で質問