責任重大。
防災カレンダー新潟市上空(夕方)「肥料をあげないといけない」はもう古い。それは一見自然農に見えても、実は慣行農法と変わらないかもしれません。化学肥料の代わりに、有機肥料や糸状菌や納豆菌を入れなきゃいけない。という点については同じです。しかし今橋さんの自然農は、もう有機肥料やナントカ菌なんかも入れる必要はないです。菌ちゃん農法のように45センチの畝立てをして、木の切れ端などの炭素餌を混ぜ込む必要はないのです。作付けする時は耕運機で表面から15センチほどは耕しますが、そんなに深く土がフカフカになるわけではなく、特に有機肥料や菌の餌を深く混ぜ込むこともなく、硬い赤土の粘土質であっても、初年度から野菜がボンボン成長します。その秘密は、土さんや野菜さんに「感謝と愛情の想い」を送るだけです。感謝と愛情の時代。もうそう...責任重大。
2025/04/01 11:13