どうする下田市長松木正一郎、国交省のポチでいくのか市民の命を救うのか<下田市道の駅問題>
7月17日から能登半島地震で被災した金沢と奥能登を結ぶ自動車専用道の「のと里山海道」と「能越自動車道」が対面通行になることが決まり大幅な時間短縮が可能となった。特に震源からより近い「のと里山海道」の被害は大きく発災時に防災拠点の能登空港の孤立化を招くなどしたが、被災から3か月かかったものの奥能登方面への低速での一方通行が可能となっていた(ただし奥能登からは一般道迂回で戻らなければならず時間がかかっていた)。今や、はや震災から7か月である。これは伊豆半島にとっても人ごとではありません。というのも、伊豆半島は能登半島のような自動車専用道の整備すら満足に出来ていないからです。特に南海トラフ地震の被害想定で緊急車両でさえ1週間以上は不通になると想定されている天城峠区間の自動車専用道路は着工の見込みさえたっていませ...どうする下田市長松木正一郎、国交省のポチでいくのか市民の命を救うのか<下田市道の駅問題>