区別の難しい二つのタイプの若者達-グレタさんはどちら?
若者には、果敢なチャレンジャーであって、純粋な正義感、あるいは、悪習に囚われない斬新な感覚から既存の社会を変えようとする変革者のイメージがあります。しかしながら、フランス革命以降、若者には、二つの異なるタイプが存在しているように思えます。古今東西を問わず、伝説であれ、神話であれ、若者には勇敢なヒーローや聡明なヒロインといった主役が与えられており、悪の帝王的な配役はあっても、中高年の主人公が大活躍する物語は稀です。こうした固定概念が染みついているためか、世間一般でも、伝統的な慣習などを変える際にも、どこか若者に譲ってしまう風潮があります。‘今の若い人は○○だから、仕方がない…’とつぶやいて…。この点、若者は、その年齢だけで、社会の変革者として常に有利な立場にあるのです。その一方で、より善き社会を切り開く存在として...区別の難しい二つのタイプの若者達-グレタさんはどちら?