余計な一言
退任 先日、私の勤め先の決算発表と役員候補者が発表となりました。私の元上司の役員は退任となりました。 私が役職を下りることを申し出た時、のらりくらりとはぐらかす様な態度をしばらく続けていたのですが、それは、私の後任探しが面倒なだけだったのか、あるいは、自らの手で私を干す機会を逃すことを残念と感じたのか - 今となってはどうでも良いことなのですが、そんなどうでも良いことに限ってふとした拍子に頭に浮かんできます。いずれにしても、当時、上司との軋轢は深まる一方でしたので、もし、私が役職を下りるような状況に無くても、あの上司の下で働いていたなら今頃は仕事を干されて閑職に飛ばされていたことは間違い無かっ…