第35回憲法記念日集会(群馬県)に1,500人

第35回憲法記念日集会(群馬県)に1,500人

今日は第35回憲法記念日集会(群馬県)。会場の桐生市民文化会館に1,500人が参加し、桐生八木節チーム間友会のみなさんによる八木節のオープニングで始まりました。集会では、田中隆弁護士が「9条改憲――その現局面と課題」と題して特別報告。同志社大学大学院の浜矩子教授が「日本国憲法がもたらす幸せの経済――改憲は暮らしを破壊する」と題して記念講演をされました。自由法曹団のパンフレット「憲法『改正』で戦争国家にしてはいけない」も配られました。以下に取り急ぎの私のメモを掲載します。田中弁護士の言葉で印象に残ったのは、「安倍改憲反対3000万人署名が千数百万人に達し、無数の市民が憲法を学び、憲法を語り、憲法と平和、暮らしを考えた力が、『衆参両院で改憲派が3分の2』のもとでも、改憲発議も改憲原案の提出も憲法審査会への改憲案提示...第35回憲法記念日集会(群馬県)に1,500人