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議会は「罵りあいの場」でいいのか

議会は「罵りあいの場」でいいのか

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「国民には政治向きの判断など無理、議員のみが論理的思考ができる、議会は政策調整の場であり、数に頼むことはない」・・・・これらは、国民投票や並存案を反対される方々の常套句です。しかし昨日の国会を見られたでしょうか、政策調整・歩み寄りなど一切なく、ただただ相手党の批判と自党の優越性をアピールされるのみです。 代表質問も小沢一郎代表ではなく、彼は伊吹氏の質問の前に中座してしまいました。伊吹氏も民主党の質問に中座、国会軽視は明らかです、 歳入関連法案(日切れ法案)の扱いでは民主党などはガソリン税の分離採決を要求していますが、調整できずに現行法が失効すれば「4月パニック」です。株価暴落、景気に減速感が漂う中、言わば「罵りあい」のみの議会、議会制民主主義はまさに形骸化しているとも言えるでしょう。「日本売り」はさらに進まざるをえないでしょう。 選挙向けのみの弁論、党利党略の為の議会ではなく、スイスのように公論し、国民の意思を聞く、又は並存案で粛々と消化していけば問題なく政治は進むのですが・・・

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