小松左京の"日本沈没"が自公政権で現実味?
自公政権は日本を沈没させたいみたいだ。それは、ロシアがこれ以上ウクライナ支援に加担したら核使用も辞さないと発言していることと、超円安誘導で日本紙幣を紙屑同然にして国民を貧困のどん底に突き落とす事への両方の意味を持つ。どちらにしても、自公政権に命を託している庶民たちは、これから恐怖に慄く日々を送る事になるだろう。先の大戦で外地に送られた兵士たちは時には南方のジャングルを彷徨い歩いたり、ある時は極寒の北支やシベリアの大地に朽ち果てたりした。現代では、内地に居るにも関わらず、防空頭巾を被らせられて極貧に喘ぐ事になるとは。しかも、庶民をこんな状況に追い込んだ自民党や公明党は「オレたち国会議員を選んだのは、お前たちなんだから、責任を負って当然」という考えなのだろう。小松左京の"日本沈没"が自公政権で現実味?