撮影・送信させる強制わいせつ罪(176条後段)・不同意わいせつ(176条3項)(リモートわいせつ)の科刑状況
撮影・送信させる強制わいせつ罪・不同意わいせつ(リモートわいせつ)の科刑状況対面型の強制わいせつ罪よりは、実刑率が高いのですが、 動かなくても実現できる 同時に複数人を相手にできる 画像と被害者供述で立件できる。 画像を保存している事が多い 性的意図の立証のために、同種前科者を選んで強制わいせつ罪を適用している ということなので、件数が少なければ実刑にはなりません。 東京 地裁 H18.3.24 懲役3年 02月 実刑 大分 地裁 H23.5.11 懲役3年 執行猶予5年 東京 地裁 H27.12.15 懲役3年 執行猶予5年 高松 地裁 H28.6.2 懲役2年 06月 執行猶予4年 横浜 …