安倍政権の終焉と新自由主義政治、改憲のゆくえ
温室育ちの子供が、勝利の体験のみを経験し、やがて世間知らずの能天気な「父っちゃん坊や」になり、人の痛みが理解できず、独自の世界観を持ってしまう、そうした人が権力を持つ事は危険極まりないと思います まるで世間常識のない裁判官により、泣いてられる原告はどれほどおられるでしょうか、政治の場でも同じです。米国大統領選挙においても候補者の涙が「ウェットなところもあつたのだ」と見直され支持率に影響しています。 容貌、言葉、経歴のみで国民は一任せざるを得ない政治制度は既に賞味期限がきているのではないでしょうか。 橋下氏の当選で、各政党はタレントの掘り起こしにかかっているとの事です。国民のキャパシティーに限界がある以上、議員は必要ですが、重要なテーマに参加できなければ、政治は「父っちゃん坊や」と献金意思と公務員にいいようにされてしまいます。 「選挙とデモクラシー」富田信男、堀江堪共著 学陽書房より p145 政治参加は、選挙参加という古典的な形態から新たな発展を示しているが、同時に研 究対象領域が拡大し複雑化することによって足踏み状態となつている。 しかし、今日、「議会政治の危機」が叫ばれている時、参加民主主義が提唱され、政 党や圧力団体を介在させることなく市民が直接、政策決定の場に関わることが強く望まれていることは否定できない。 並存政治とは 年間5-7の重要テーマ毎に公論し、そのテーマについてはどの政党を支持するのかを議会の議決の場 に表現する制度 ( 多忙な人は従来の選挙で意志表示しておき、議員は平均得票数約7万票を行 使する) http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/
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スプートニク (SPUTNIK)114分
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2021年08月 (1件〜50件)